働く理系女子 妊娠の記録(10、11週目)
働く理系女子、妊娠の記録シリーズ第四弾です。
思い出せる範囲でざっくり、10週目、11週目の記録。
先にまとめから。
まとめ: ストレスをためない、体調が悪かったら「無理しない」を頑張る、
薬全てを禁止するのではなく、飲み薬や注射:×、点鼻薬・吸入・塗布薬などの外用薬:〇、外用薬を使ってつらいのを軽減、心身のストレス軽減を目指そう!
やっていたこと
・早朝から夜まぁまぁな時間まで仕事(実験、デスクワーク)
・里帰り出産する病院に再度連絡を取る(出生前診断の相談)
・バンド活動(週3くらい、2~3時間/1回、夜遅め)
・ライブに行く
症状
・ほとんどつわりはなし
・下痢(インド最終日から…^^;)
・慢性的な鼻炎、止まないくしゃみ
・しょっぱいものを食べたい傾向
もはや1か月以上続く鼻炎がひどくなりつらすぎて、よさげな耳鼻科を調べて行きました。
週三回、鼻の吸入しに来てといわれて無理だなーと思いながらも、点鼻薬をもらったので点鼻薬だけ続けました。
即効性はないものの、継続したらすこしだけ症状が軽減したので、助かりました。
週3の通院は余裕がなかった+風邪移るのも嫌だったので、まぁ行けなくてもしょうがなかったかなーというところです。
あとは仕事のしょうもない業務が多すぎて疲弊しましたが、週末の好きなアーティストのライブや自分のバンドのライブがあったので、楽しみが勝って耐え。
アーティストのライブも自分のバンドのライブも、おなかの中の我が子の初ライブイベント!
ラッキーなことにライブは普通のスタンド席+親子席なるものがあり、妊婦ということで椅子のある親子席を使わせていただきました。本当にありがたい。
睡眠時間は自分のベストの睡眠時間-3.5時間でかなり短かったので、免疫下がって風邪引いたりせぬよう…とヒヤヒヤ。
里帰り出産の病院に、再度連絡もしました。
一番の理由は出生前診断(ダウン症や遺伝的な病気を発見するための検査)の相談がしたかったからです(今住んでいるとこの病院は田舎なのでそういう検査をやってないと言われてしまいました)。
ついでに、以前電話で確認した里帰り出産の内容を再確認したら、言ってることが全然違くて呆れました(-_-)
大きな病院だからかもしれませんが、すごい高圧的な態度で対応する人にも当たります(前回連絡した時がそうだった)。
呆れますがこれが現実世界なので、無駄に考えるのをやめてそんな方々とお話ししてあげましょう、仕方ないので。。
とりあえず、出生前診断は妊娠11週目ごろからできるものがあり、複数種類もあるので、早めに相談するのがいいなと感じました。
あとは、この二週間は下痢がひどかったです。
一緒にインドに行った二人は全く同じものを食べているのに特に問題なし。
なので、妊婦で体調も変わっていたということなのか、私だけ下痢が止まらない。
1日絶食、あとはお粥でしたが、日本のお米がおいしくて、お酢やお茶漬け、わさびなんかもあって、本当に日本人だから耐えられたし日本人でよかったなと思いました。笑
妊婦は免疫寛容になるからアレルギーとかも一時的に軽減する人が多い、とか言ってくるお医者さんもいますが、私のようなアレルギー・喘息・その他もろもろの欠陥の多い妊婦にはそんなこと当てはまりません(笑)
なので子供がそうならないか心配&そうなったら子供が大変なのを自信が体験済みなので、出生前診断も受けたいのです。
(年齢がそんなにいってないのにどうして受けるんですか?みたいなことを言ってくる欠陥を人生で強くの無いラッキーで健康な人多数いるので流しましょう。世の中そんなラッキーな人たちが常識と呼ばれるものを作ってるのです。)
仕事的にも薬品を大量に使うため、その影響も心配。
(これに関しても、できるだけそんな仕事はするな→理系の仕事の選択肢狭まる→もはや理系であることに無理が感じられる→女は妊婦になったら安静に過ごしてた方が良い→仕事できない→大学とか大学院まで通う必要なかったのではないかとまで感じてしまう…という負の連鎖に陥り、ただでさえ壊れやすい理系女子の自己肯定感も激減する可能性があるので、周りの何もわかってない人たちの「常識」からくる意見は流しましょう。ストレスたまるけど。。)
ということで、再度まとめ。
まとめ: ストレスをためない、体調が悪かったら「無理しない」を頑張る、
薬全てを禁止するのではなく、飲み薬や注射:×、点鼻薬・吸入・塗布薬などの外用薬:〇、外用薬を使ってつらいのを軽減、心身のストレス軽減を目指そう!
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