働く理系女子 妊娠の記録(12、13週目)
働く理系女子、妊娠の記録シリーズ第五弾です。
思い出せる範囲でざっくり、12週目、13週目の記録。
先にまとめから。
まとめ: できるだけ無理しない、最低限メンタルは健康に保つ(できれば心身どちらも)。
やっていたこと
・早朝から夜まぁまぁな時間まで仕事(実験、デスクワーク)
・歓送迎会など多数
・里帰り出産する病院に再度連絡を取りまくる(出生前診断の相談)
・友人が泊まりに来て激しく喜ぶ
・バンド活動(週3くらい、2~3時間/1回、夜遅め)
・妊娠・出産用の保険申込(申込が意外とややこしい)
・結婚式の準備をはじめる
・運動をひかえる(悲)
症状
・ほとんどつわりはなし
・下痢なおる
・鼻炎
・しょっぱいものを食べたい傾向、ラーメン
・夜中、トイレで起きるのに慣れてくる
里帰りの病院に出生前診断を受けるためのカウンセリングの予約をとるのが大変でした(予約できる曜日が指定されている毎週一回、しかも午後のみ、予約でうまっている)。
早くカウンセリングしないと検査の時期が遅れ、万が一今回の妊娠は諦めよう…という判断が間に合わなくなります。
これは日本の法律で妊娠22週未満までの中絶しか認めていないためです。
私が薬物を大量に使う時期があり、不安要素があったため、何かあったら将来親離れして一人で生きていかなくてはいけない子供に申し訳ないという考えのもと、旦那と染色体異常という問題が確認出来たら今回はあきらめようと相談してました。
このため、予約できる最短の日にちに予約しました。
また、夫婦そろって受けなければならないらしいのですが、旦那が海外にいる私は状況を説明して一人で受けることにしました(当日は母親がついてきてくれました)。
なお、この後、結局4回ほど出生前検査のために東京に通うことになるとは・・・。
有給もお金も激減…
ですが、ここが一番重要なところと言い聞かせて、精神的にやられぬようあまり気にせず、めげずに乗り越えました。
13週目が終わるころにはちょっと面倒な業務がおわり、アカペラのライブも無事に終わり、イベントだらけだった1月をほぼほぼ乗り切ることができました。
まとめ:
まだ周囲に妊娠をオープンにしておらず、仕事やプライベートでいろいろな付加がかかる場合も、心身の健康を最優先にする