働く理系女子 妊娠の記録(16、17週目)
働く理系女子、妊娠の記録シリーズ第七弾です。
思い出せる範囲でざっくり、16週目、17週目の記録。
まとめ: ストレスをためない、パートナーとしっかりコミュニケーションを取る
やっていたこと
・仕事(実験、デスクワーク)
・出生前検査(クアトロテスト(精度・確度低い))
症状
・14、15週目とほとんど同じ
・出生前検査のため里帰りの病院に通う回数が多く、疲弊する
・居住地の病院の定期的な妊婦健診にも通い、諭吉さんがどんどん消え去って行く…
インフルエンザから回復したものの、病院通いなどいろいろあったためあまりジョギングができず、もやもやしました。
14週にクアトロ検査のカウンセリングを行い、確度の低い検査ということを論文のデータでも示してもらった後、すぐ採血できるのかと思いきや、15週目からでないと採血できないとのこと(判定に必要な成分量が妊娠週数が進まないと不足するため)。
電話で聞いた話と違う…そして遠方から通っているため配慮してカウンセリングの日程を決めてくれないのか…。
などなど、心身ともに疲弊しましたが、仕方ないので、15週目の決められた曜日の午後に採血だけにもかかわらず、仕事を昼に上がり、わざわざ新幹線に乗って病院に向かいました。
一週間後、また結果を聞きに同様に疲弊しながら病院に向かいましいた。
ちなみにこの時もパートナーと一緒に結果を聞く必要がありますが、まだ旦那は海外にいたため自分+母親が行きました。
結果はいわゆる陽性に当たる結果でした。
確度が低い検査だったので想定の範囲内ですが、さらにお金のかかる検査+仕事を休んで結果を聞きに行くことが辛い点でした。
ですがここが一番重要なところなので、次のNIPTという確度の高い出生前検査(臨床段階の血液検査、大学の臨床試験のため庶民にとって半端なく高額な費用は患者持ち…悲)を受けることにしました。
NIPTの結果はパートナーが必須ということで旦那に電話し、ラッキーなことにすぐ連絡が取れ、日程を確認し、同意書を書き、すぐ採血しました。
しつこいですがクアトロ検査もカウンセリング当日に採血してほしかった…
このご時世なのに本当に遅れている病院のシステム。
カウンセリングなんかskypeでもいいのにと思ってしまう。
こんなイライラとどんどんお金が消えていくのと、体の変化がどんどん出てくる不安とで、疲労感がものすごい時期でした。
パートナーにはいろいろ愚痴ってしまい申し訳ないという思いと、いつも通り優しく聞いてくれてありがとうという感謝しかありません…(TT)
実家も旦那も近くにいないシングル妊婦のため、ストレスをためないこととパートナーとしっかりコミュニケーションを取ることを心掛けた時期でした。
まとめ:
ストレスをためない、パートナーとしっかりコミュニケーションを取る